自動車の創世記
自動車の発展期
ダイムラーとベンツは一度も出会うことはなかったが、1800年代後半から1900年前半にかけて両名の功績を基に着々と進化し続ける自動車。お互いにアプローチは違うものであったが自動車をより実用的なものへと進化させていったのである。
この頃、現代の自動車には必ず装着されている、ラジエター、変速機、サスペンション、ブレーキ、エンジンスターターにキャブレターなどを取り入れるなど、自動車の発展において非常に重要な時期と言える。そして、ベンツの開発した技術は惜しむことなく他国の会社にもライセンス供給され、多くの自動車が世の中に出ることになる。
そして、ベンツが他界する1924年、ベンツ製の自動車の売り上げが減少し始めたことをきっかけにベンツ社はダイムラー社と合併。ようやく自動車の父といわれた二人が手を組んだというわけだ。
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